ビジネス英語

会社に持ち帰って検討したい時の英語フレーズ10選

英語で会議や打ち合わせ、ミーティングを実施した際に、その場で回答できないケースは多々あると思います。「社に持ち帰って検討します」や「すぐには回答できません」と伝える必要がある場面も想定されます。そうした時に使えるフレーズをまとめました。

社内で検討したり、相談する時間が必要な時のフレーズ

Please give us some time to discuss it.
少々相談する時間をください。

即決できないとき、社内で検討する必要があるときにオススメのフレーズです。”give us time to do“で「~する時間をください」という意味になります。取引先の提案を受けて、意思決定を先送りする場合に使えます。

例文

  • Thank you for your proposal today, and please give us some time to discuss it.
    ご提案ありがとうございました。少し検討する時間をください。

上司の意見を確認したり、上司の承認が必要な場合のフレーズ

I need to talk to my boss.
上司に相談する必要がある。

プロジェクトや提案の内容次第では、自分の裁量を超えている場合もあるでしょう。上司に相談したり、上司の承認を得る必要があるシーンで使えるフレーズは、”I need to talk to my boss“です。とてもシンプルですが明確な言い回しです。

例文

  • I need to talk to my boss. Can I take this back to the office?
    上司に相談しないと決められないので、一度持ち帰ってもよろしいでしょうか?

I have to talk this over with my boss.
この件は上司と相談しなければなりません。

上司に相談する必要があることを伝える2つめのフレーズは、”I have to talk this over with my boss“です。”talk something over”で”「~について議論する」という意味で、”discuss”(議論する)とほぼ同じニュアンスの表現です。

例文

  • I appreciate your time and effort, but I have to talk this over with my boss first.
    ご尽力くださったことに感謝します。ただ、この件はまず上司に相談しなければなりません。

I like it, but I’m not sure if my boss will.
私は良いと思いますが、上司がなんと言うか。

上司に相談が必要なときに使える最後のフレーズは、”I like it, but I’m not sure if my boss will“です。”I am not sure if…”で「~かどうか分からない」という意味になります。このケースでは、”if my boss will (like it)”と上司が好むかどうかは省略されています。このフレーズでは、直接的ではありませんが暗に上司の承認が必要であることを伝えています。

例文

  • It was a great presentation. I really like it, but am not sure if my boss will.
    素晴らしいプレゼンでした。とても気に入りましたが、上司がどう思うかはわかりません。

社長やCEOの承認が必要なときのフレーズ

I need my president’s input.
社長の見解を聞く必要があります。

プロジェクトの金額等によっては、社長の承認が必要なケースもあります。そうしたときに使えるのが”I need my president’s input“です。”input”はここでは「(意見・アドバイスなどの)提供」という文脈で用いられています。

例文

  • I need my president’s input. Let me call you later.
    社長の意見が必要なので、後ほどご連絡させてください。

This desicion requires the CEO’s approval.
決定権は社長にあります。

決定権が誰にあるのかを明確に示す言い回しが”This desicion requires 人物’s approval“です。approvalは「承認」という意味で、permission(許可)と近いニュアンスを持ちます。例文のCEO(社長)をmy boss(上司)に置き換えると、上司が決定権を持っているとの意味になります。

例文

  • The desicion requires the CEO’s approval, so let me get back to you.
    決定権は社長にありますので、後日改めて連絡させてください。

社内で検討したいので、一度持ち帰らせてください

We need to discuss it in-house.
社内で検討する必要があります。

案件を社内で検討する必要があり、その場で回答できません、と伝えるフレーズが”we need to discuss it in-house“です。”in-house”は「会社内で」という意味のワードで、形容詞としても副詞としても活用することができます。

例文

  • Thank you for your wonderful presentation, but we need to discuss it in-house.
    素晴らしいプレゼンをありがとうございました。社内で検討させていただきます。

Let me take this back to the office.
一度社に持ち帰らせてください。

「会社に持ち帰らせてください」と伝えるフレーズが”let me take this back to the office“です。”take back to”は「~を持ち帰る」という意味です。”to the office”とすることで、会社に持ち帰ることを表現することができます。

例文

  • I like your proposal. Let me take this back to the office.
    提案を気に入りました。一度会社に持ち帰らせてください。

担当部署が異なる場合のフレーズ

This is not my department.
こちらは担当ではありません。

打ち合わせや提案の内容によっては、自分自身や自部署の担当領域ではないケースもあります。そうしたときには、”this is not my department“(これは担当ではありません)というシンプルなフレーズがオススメです。「担当者から連絡させます」とあわせて伝えるとより親切です。

例文

  • This is not my department, so I will have the person in charge to call you.
    こちらは担当ではないので、別途担当者から連絡を入れさせます。

Our _____ department can answer that.
その件については、~部が回答できます。

最後に紹介するフレーズは、”our 部署名 department can answer that“です。質問や提案を受けて、担当部署が異なる場合に使うことができる言い回しです。英語の部署名をあわせてチェックしておくと役立ちます。

例文

  • I can’t answer that, but our PR department can.
    私の方では回答しかねます。広報部が回答できます。