ビジネス英語

会議で結論を先延ばし、先送りにするときの英語フレーズ9選(後半)

英語でのビジネスミーティングで、その場で結論を出せないときに使える英会話フレーズをまとめました。結論を次回に持ち越すときや、意思決定に必要な情報が不足しているケースで使える実用的な言い回しを整理し紹介します。

結論を次回に持ち越す為のフレーズ

Let’s not come to a conclusion today.
今日結論を出すのは見送りましょう。

議論の時間が足りなかったり、結論を出すのが得策ではないケースで使えるフレーズは、”Let’s not come to a conclusion“です。”come to a conclusion”で「結論に達する」という意味です。次回の打ち合わせ日を設定するなどして、結論を保留するのが無難です。

例文

  • We’re running out of time. Let’s not come to a conclusion today.
    時間がなくなってきましたので、今日結論を出すのは見送りましょう。

Let’s hold off on reaching a decision today.
今日決定を下すのは控えましょう。

「本日は結論を出さないこととします」と意思表示する2つめのフレーズは、”Let’s hold off on reaching a decision today“です。”hold off on”で「~するのを遅らせる、留保する」という意味になります。

例文

  • I think we are not ready to make a decision
    まだ結論を出すには準備が整っていない気がします。
  • So let’s hold off on reaching a decision today.
    今日決定を下すのは控えましょう。

Let’s carry this issue over to the next meeting.
この件は次回に持ち越しましょう。

結論を次回に持ち越すことを明示的に伝えるフレーズが、”carry this issue over to the next meeting“です。”carry something over”は「~を持ち越す」という意味で、日本語でもキャリーオーバーとして定着しているので理解しやすいと思います。

例文

  • Let’s carry this issue over to our next meeting.
    この件は次回に持ち越すことにしましょう。

結論を保留したり、具体案を考える必要があるとき

I’ll let you know when we have concrete plan.
具体案が出来次第お伝えします。

会議で方向性が定まって、具体案はこれから詰めるというシーンも想定されます。その時に使えるフレーズが、”I’ll let you know when we have concrete plan“です。”concrete plan”で「具体的なプラン」という意味です。

例文

  • I think I need to draw up a plan.
    プランを練る必要がありますと思います。
  • I will let you know when we have concrete plan.
    具体案が出来ましたら、お知らせします。

Let’s wait for our chance.
適切な時期を待ちましょう。

ディスカッションの内容によっては、結論を出すのを適切な時期まで待った方が良いケースもあります。そうしたときには、”Let’s wait for our chance“というフレーズがオススメです。時期尚早だと感じたときに、とても使い勝手の良いシンプルなフレーズです。

例文

  • It’s not good time to start the project, so let’s wait for our chance.
    いまはプロジェクトをスタートさせるのにふさわしい時期ではありません。時機を待ちましょう。

単純に結論を出すのが難しいときのフレーズ

Right now, it’s not easy to make a decision.
今は結論を出すのが難しいです。

シンプルに、いまは結論を出すのが難しいと伝えるフレーズが、”It’s not easy to make a decision“です。”make a decision”で「決定する」という意味です。名詞形では”decision making”(意思決定)となります。

例文

  • It’s not easy to make a decision now, I need more information.
    いまは結論を出すのが難しいです。もっと情報が必要です。

次回の会議までに結論を出すときのフレーズ

I’ll make a decision by the next meeting.
次回の会議までには結論を出すつもりです。

次回の会議までに結論を出します、と宣言するフレーズです。それまでに態度を明らかにすると伝えることで、会議の参加者に安心感を与えることができます。フレーズとしては、”make a decision”(決定する)を使った”I will make a decision by the next meeting“です。

例文

  • I appreciate your time today. I will make a decision by the next meeting.
    本日はお時間をいただきありがとうございます。次回の会議までに結論を出します。

It’s not wise to jump to conclusions.
結論を急ぐのは得策ではありません。

結論を急ぐこと英語では”jump to conclusion”と言いますので、それを使ったフレーズが”it’s not wise to jump to conclusions“です。”It is not wise to …”で「~するのは賢くない=得策ではない」という意味になります。wiseの代わりに”not advisable”(賢明ではない)を使うことも可能です。

例文

  • We don’t have to jump to a conclusion today.
    今日は急いで結論を出す必要はありません。

締め切り、スケジュールを確認するときのフレーズ

By when do you need a decision?
いつまでに結論が必要でしょうか?

結論を出せないときに、いつまでに決定すべきかを確認するフレーズが、”by when do you need a decision?“です。”by when”で「いつまでに」という意味です。もっと詳しく案件を精査する必要がある場合に役に立つ言い回しです。

例文

  • We have to discuss this issue in further detail.
    より詳しくこの件を討議する必要があります。
  • By when do you need a decision?
    いつまでに結論が必要でしょうか?